3行で読めるレビュー~映画~(アクション)

アクション

あ行

アウトレイジ

 

【概要】

ヤクザの世界の内輪もめと下克上に起因する殺し合い。殺害動機が非常にシンプル。

【教訓】

  • 別の組と兄弟の杯を交わしたりすると上と揉めてろくなことがない
  • 上下関係で仕方なく秩序だっているものの腹の底ではどう思っているかわからない
  • 二枚舌のやつは結局のところいい死に方しない

【所感】

日本でこんなに銃を自由にぶっ放せるとかちょっと邦画の価値観崩れた。こんなのがカンヌでウケル意味がわからないと思ったが全然ウケてはいなかった。大使館が治外法権という事実は他にも何か使われてそうな気がした。もっとグロいと思ったらそうでもなかった。今時小指詰めるとかないだろうと思っていたら小指価値ないという意味のセリフも出て来てそうだよねと思った。英語を使いこなすインテリヤクザが登場するが、やっぱり英語はできたほうがよい・・・。

アウトレイジビヨンド

 

【概要】

前作の抗争後、関東最大の暴力団となった山王会の勢力を危惧したマル暴の悪徳警官が、個人個人の利害やケジメなどの論理で各ヤクザを消しかけ、関西の巨大勢力花菱会とぶつけてようと策略を企てる。前作で服役していた大友も利用するため仮出所させられるが、思い通りになることもならないこともあり、最終的に凄まじい殺し合いとなり何とも言えない結末を迎える。

【要点】(ネタバレ)

  • マル暴の刑事を殺されたり、山王会が関東最大勢力に強大化したことを警察は危惧した
  • 悪徳マル暴警官が、山王会の幹部を唆して内部崩壊を狙うが失敗する
  • 出所させたヤクザを山王会とぶつけるも○暴界隈を掻き回す裏工作がバレ警官も殺される

【教訓】

  • ヤクザは義理とケジメの論理で動く。別の手法で成功しても長くは持たない
  • 組織を潰すには疑心暗鬼させて内部崩壊させる方法が効果的
  • 巨大勢力を潰すには拮抗する勢力と揉めさせて互いに潰させるのが効率的

【所感】
山王会の新方針として、これからは年功序列ではなく利益を出すインテリを出世させ、使えないやつはどんどん切る。ヘッジファンドやなんやらだという部会みたいなのがあってヤクザの企業化を感じた。日本なのにハリウッド映画並みにピストルが使用されていて人が簡単に死ぬ。因果応報自業自得だが死んだらおしまい。登場人物全員悪人は今作でも継続中。罵詈雑言に標準語と関西弁の迫力差を感じた。

【備考】

アウトレイジ2作目

た行

大脱出

 

【概要】

刑務所のセキュリティをチェックするため自ら受刑者となり脱獄可否を査定する仕事の主人公が、罠にハメられ難攻不落の違法刑務所に収監されてしまい、ガチの脱出劇となってしまう。

【教訓】

  • 必ず突破口はあると信じてひたすら観察する
  • 目的達成のために必要であれば多少の痛みや不利益は犠牲にする
  • 僅かな突破口を切り開くための行動力と知識や体力は前提として必要

【所感】

アーノルド・シュワルツェネッガーとシルヴェスタ・スタローンの共演が2013年にあったことを知らなかったがすでに老いを感じた。とはいえアクションスターは健在といったところを見せてくれた。1回の潜入で数年間受刑者として過ごさなければならないので、いくら高額報酬だったとしても人生をドブに捨てるこの仕事はどうかと思う。

【備考】

2013年
監督:ミカエル・ハフストローム
主演:シルヴェスタ・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー

 

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