大手メーカーなどに出張した際、カメラ付き携帯を持ち込めないことがある。
大抵の場合、入口のロッカーに入れるか守衛に預けることになる。
ロッカーはキーの紛失を防止するためか、4桁程のダイヤルを自分で指定する仕組みになっているものが多い。
そうすると、どれが自分の使っているロッカーだったか忘れてしまうという可能性がある。今回はそれを防止する簡単な方法を紹介する。
ロッカーからちょろっと何かをはみ出した状態でロックしよう。
携帯ストラップなどがよいが、ハンカチなど貴重品とは別のものでもよい。
これにより覚えていなくても外から見て場所を知ることができる。
今回はひどく限定的なシーンでの方法だったが、日頃そのようなシーンに遭遇している人は、ハッとなる方法ではないだろうか。