スイス旅行記~3日目~メンリッヒェン

山を下りた途端に再び高台へ

やっとこさウェンゲン(Wengen)に辿り着いたばかりだがロープウェイでメンリッヒェン (Männlichen )まで一気に上る。次のハイキングコースをハシゴするのだ。

Luftseilbahn

方向が違うとはいえ、せっかく必死に下りて来たばっかりなのに早速ロープウェイでどんどん上に引き戻されるのは何とも言い難いやり直し感を感じてしまう。

Roapway
View of Wengen

さぁ、メンリッヒェン。ロープウェイを降りてすぐのところに、「展望台まで20分」という看板を発見してしまう。しかも目的のコースと逆方向に見える山。

すでにひとハイキングしてきたばかりなのもあって、これはコース外だからと見なかったことにしてしまう。どうでもいいことかもしれないが、ここのトイレでWi-Fiに繋がった。しばしネットを楽しんだ後、再びクライネシャイデックへ向けて歩く。

メンリッヒェン~クライネシャイデック

今回のコース、地球の歩き方によると、ベルナーオーバーラントのハイキングコースの中で1番かもしれないくらい人気のコースとのこと。(またかよ)
ボジョレ・ヌーボー解禁時のコメント並みに どのコースの説明も絶賛。
人気の理由の1つに緩やかな下りがずっと続き上りはないという点があるようだ。 しかも、アイガー、メンヒ、ユングフラウの3つの山を眺めることができるのも人気のポイントになっている。この3つはユングフラウ三山と呼ばれている。

クライネシャイデックまで1時間半

ロープウェイを降りたところからだと1時間強で歩けるコースのようだ。
道も整備されているが、看板では1時間半となっている。

メンリッヒェン~クライネシャイデック

前回歩いたコースも下りのみだったような気もするが、高低差はこんな感じ。
これならハイキングコースをハシゴしても問題なかろう。

メンリッヒェン~クライネシャイデック間の高低差

雄大なパノラマが拝めるが、 またしても人っ子一人居ない。

雄大なアルプス

前方に現れたシャープな山はチュッケン(Tschuggen)という名前みたい。標高は2521m。天気が悪くなって来ている気がする。チュッケンには全く登るつもりはないが 、なんとなく山に向かって歩く感じが良い。

ちょっと禿山で殺風景かと思われるかもしれないが、道の脇にはラベンダーの花が咲き乱れ、蜂が蜜を吸っていたりもする。

綿毛のお化けのようなよくわからない植物も散見される。

人が本当に居なくて不安だが、迷う心配もなくドラクエのフィールドを歩いている気分だ。たまーに笑顔のマウンテンバイクのおじさんとすれ違ったりする。

マウンテンバイクおじさん

見慣れた駅、クライネシャイデックが見えてきた。時間によってこうも違うのかというほど駅には誰も居ない。静かすぎる。店も全部閉まっている。写真では明るいが、時間は18時をまわっていた。

逆サイドから眺めるクライネシャイデック駅

グリンデルワルトグルントへ

グリンデルワルトに帰る列車に乗り込んだ後に、グリンデルワルトグルントまでの切符を買ってしまったことに気が付いた。目的地はそれでよいのだが、グリンデルワルトグルント駅周辺には店がなく、また夕食がカップラーメンになることを危惧したのだ。

しかしありがたいことにグルント駅前にレストランやBARがあった!レストランにはピザがあり、BARには軽食があった。ここでCurrywurstという食べ物を食べる。CHF8(8フラン)だった。それにPALE ALEの地ビール、3970をつける。

グリンデルワルトグルント駅のBAR
Currywurst

出て来たものが写真と違いすぎたので、「え?ほんとにコレがコレ?」と聞いてしまう。内容はブツギリにした太目のソーセージがカレーに浸けられていてブルストしている感じ?(笑)

味はよかったけどパンが少なかったのでカレーの消費が大変だった。
スタッフはPUNKなねーちゃんでタバコ吸ったり酒を飲みながら仕事をしていた。ライターがなかったので客のおっさんに火を借りて一服する。

宿に戻ってシャワーした。 いい加減へとへとになっている。
このときポケットから360°カメラが落ちて上部のカバーが外れてしまう。
これは別途記載するが本当に納得のいかない対応となり、買ったばかりというのに二度と元に戻らなくなってしまう。

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