スイス旅行記~2日目~ベルン

古都ベルン

1時間半ほどでベルン駅に到着した。旧市街がまるごと世界遺産になっている古都らしい。ここで1回目の乗り換えになるが、チケットが自由席なので途中下車して外に出ることができる。せっかくなので観光することにした。

1時間程度で歩いて周れるこじんまりとした街のようで、訪れるルートを地図を見ながらプランニングした。ガイドブックで目についたのはアインシュタインの家だ。ドイツ人という記憶だが、チューリッヒの大学に在籍してベルンにある家で論文を執筆した時期があるという。

フェスティバル

バター色の古い街並みを静けさの中、趣深い鐘の音色を聞きながら散歩するつもりが、駅を出たその場から賑やかな人や出店でごった返していた。

お祭り

路面電車と街並

路面電車のカラーンという鐘の音が街によく似合う。大道芸人やストリートミュージシャンの演奏も相まって非常に楽しげ。古都の街並の静けさはどこへやら。

ストリートミュージシャン

風船職人

しばらく歩くと、街の真ん中あたりででかい時計塔が現れた。1218年から時を刻んでいるそうで、地元の人にはツイットグロッゲと呼ばれて親しまれているらしい。スイスで最も古い時計塔でベルンのシンボル・ランドマークになっている。毎回56分から仕掛けが動くようだ。

時計塔

しかし肝心のアインシュタインの家が見つからない。仕方ないから人に聞くことにした。
祭りの警備員のような男性に聞いたら向こうの方だと来た道を指さされた。

戻ってみてもそれらしい建物は見つからないため、近くの小さな呉服屋のお店に入って店員のおばあちゃんに尋ねたら、なんと鍵をかけて店を閉め、丁寧にそこまで導いてくれた。

なんという親切心!スイス人のホスピタリティが魂に響いた瞬間であった。
ということで、アインシュタインの家“EINSTEIN-HAUS”に無時到着。

EINSTEIN-HAUS


通常6フランのところ、この日はお祭りだからか入場無料だった。
10:00~17:00(入場は16:45まで)

階段を上り、勉強部屋の小窓からアインシュタインが見ていた景色を覗いてみる。
街が古いままなので、きっと今見ている景色とそう変わらないのではないかと思う。

ベルンの街

St. Peter und Paul (Bern)

ベルン駅で降りてから約1時間半後、ベルン駅に戻り、次の街インターラーケンに向けて出発した。

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