iPhone関連のお役立ち情報

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【iPhone】Wi-Fiの扇形マークが消えたときの対処方法

iPhoneを使っていると、Wi-Fiの電波がなくなったわけではないはずなのに、突然Wi-Fiの電波状態を示す扇形のマークが消えてしまうことがある。

右上の扇形が表示されるべきところには4Gと書かれていてWi-Fiが来ていないように見える。しかし設定のところからWi-Fiの項目を確認すると、しっかりとWi-Fiのネットワーク名が表示されている。このような状況の場合、実際はWi-Fi通信は実行できている可能性が高い

iPhoneXSの例になるが、解決できた方法は実にシンプル。

一度iPhoneの電源をOFFにし、再起動するだけである。
本方法は、あくまでも扇型が出ていないだけで、実際はWi-Fiできる環境が整っている場合に限る。

【iPhone】標準の電卓を関数電卓にする方法

随分と昔に撮ったスクショなので古いiPhoneの画像になるが、現行のiPhoneでも同じやり方でできるので紹介する。まずこれがiPhoneで標準搭載されているこの電卓。

標準の電卓

これをsin(サイン)、cos(コサイン)、tan(タンジェント)などが使える、以下のような関数電卓にする方法である。

関数電卓

やり方は、iPhoneを横向きにするだけである。
画面の向きを固定している場合は、まずそれを解除する必要があるので注意である。

 

【iPhone】大容量ファイルをiPhoneからPCに移す方法

近頃はスマホで気軽に動画を撮るようになり、大容量のファイルを扱うことが多くなった。ところがiPhoneから大容量の動画を取り出す簡単な方法がなかなかなかったりする。

典型的なクラウドサービスを使う方法が手軽だが、数GB以上のファイルになると途端にうまくいかなかったりする。だいたい5GB以上のファイルは取扱いができないようだ。

iPhoneとPCを繋ぐ手段として、以前はiTunesを使って手軽にファイル転送していた記憶があるが、近頃はファイルを移動させようとしても、アクセス拒否されてしまう。

iPhoneには外部メディアの挿入もできないため、途方に暮れてしまった人もいるのではないだろうか。

後述するが、最もおすすめしたい方法は、ギガファイル便というアプリを使う方法だ。もちろん無料で利用でき、10GB以上の大容量ファイルも取り扱える。

Cloudストレージアプリを使う方法

Googleドライブ、OneDrive、Dropbox、iCloudドライブ、AmazonドライブなどにiPhoneから動画をアップロードした後、PCから同サービスにログインし、ダウンロードする方法である。

Googleドライブ
https://www.google.co.jp/drive/apps.html

OneDrive
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/online-cloud-storage

Dropbox
https://www.dropbox.com/h

Amazonドライブ
https://www.amazon.co.jp/clouddrive

ファイル転送アプリを使う方法

5GB以上の大容量ファイルには、こちらがおすすめである。
Send Anywhereギガファイル便などのファイル転送アプリを使う方法だ。

Send Anywhereというファイル転送アプリは10GB以上のファイルも取り扱えるという。こちらは登録不要で、アップロードしたときに取得できる6桁の数字さえ共有できればPCからダウンロードできる。ファイルは一定期間経過後に自動的に削除される。

sendanywhere
https://send-anywhere.com/ja/

ギガファイル便
https://gigafile.nu/

Send Anywhereは、アップロードとダウンロードを同時に行うため、片方に異常があった場合に転送がキャンセルされて失敗することがあるが、ギガファイル便の方は、アップロードとダウンロードを同期せず別々に行うため、失敗のリスクが少ないと言える。

 


 

【iPhone】Safariのタブを一括で閉じる方法

iPhoneでWEBを閲覧していると、次から次と新しいタブで開かれるため、たくさんのタブが開いた状態になってしまい、無駄にメモリが消費されかねない。

今回は、それら次々と開かれてしまったタブを一括で閉じる方法を紹介する。

  1. 右下の四角形が2つ重なったボタンをタップする
  2. 同じく右下の”完了”ボタンを長押しする
  3. 〇個のタブをすべて閉じるをタップする

以上である。✖をタップし、ひとつずつスライドインしてくる✖を同じ場所で連打するのも気持ちいいが、一括で閉じる方法を憶えて置いても損はないだろう。

ちなみに今回試したiOSは13.5.1。古いOSだと、完了の替わりに、”プライベート”のボタンを長押しすると、”すべて閉じる”がポップアップしてくる場合もある。


【iPod】診断モードに入れる方法

iPodには、本体の状態を調べるための“diagnostic mode”機能が存在する。故障の場合、それによって修理することまではできないが、どこが壊れているのかを見つけることができるかもしれない。やり方は以下の通り。

  1. MENUと真ん中のボタン(決定ボタン)を押し続け、リンゴマークを出す
  2. その状態で決定を押したまま巻き戻し(バックボタン)を押し続ける
  3. リンゴマークが消えたらボタンから手を離す

各種ボタンの動作チェックや、再生テイスト、リモコンのテストやホイール、液晶のテスト、スキャンディスクまですることができる。

※あくまでも裏技で、ユーザがテストすることをメーカ側は推奨していないので自己責任で利用してください。

iPod自体を認識しない場合は、以下を参考にしよう。
https://q.hatena.ne.jp/1218705291

 

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